“オンリー・ワン、営業マン”
こんにちは!
ワイズ関西営業管理部の K介 です!
個人的には今回で5回目の投稿となるのですが…皆さん、僕のこと、覚えていただいているでしょうか…?
こういう活動をやっていると、実際にどれだけの方々がご覧になっていて、そのうちどれだけの方々に僕―K介―という名前をご認識いただいているのか、やはりどこか気にしてしまいます(笑)
人間皆そうだと思いますが、やはり誰にどう思われているのか、気にせずにはいられないものなのですね。
気にした結果、嬉しいこともあれば、少し寂しい思いをすることもありますよね。
―先日、僕が大学生時代に在籍していたゼミのOB会なるものに参加してきました。
大学を卒業してちょうど2年になりますが、僕がこのOB会に顔を出すとすれば、それは例えば10年後とかの話だと思っていました。
それがまさかこんなにはやいタイミングで行くことになるなんて…
久しぶりに再会した同窓生にも、冗談交じりに言われました。
「お前はこういうところに来るキャラじゃない」と(笑)
…まぁ、僕はそういう奴だったんですね。
皆さんの周囲にも、友人は友人だけどある程度オフィシャル感のあるイベントにはなぜかいつも姿がない、
そんな人っていらっしゃいませんか?
理由は各人あると思いますが、僕は単純に苦手だったんです。
もうほんとにそれだけなんです(笑)
では、そんな奴がなぜ急遽参加することに決めたのか―。
一番大きな理由は、大学生時代にお世話になった先生が、この春から他大学へ移られることになったからです。
大学生活をどれだけ楽しんだか否かは別にして、この先生のことは今でも尊敬しています。
ごくたまに会うゼミの友人によると、先生が僕のことを気にかけてくださっているという話も聞いていたので、
いつか改めて挨拶に伺わなければなぁと、ぼんやり思っていました。
もちろん、それがどの程度の気にかけ方だったのかは知りませんが、
実際会ってみると、先生も僕の参加に驚いていたように見えました。
大学時代はお世話になったというより、少し迷惑をかけたといった方が正しいのかもしれません。
それもあってか、先生のもとへ挨拶に行くやいなや「以前と比べて丸くなったなぁ」と言われてしまいました(笑)
集まったゼミ生は全員ではないものの、相当な人数で、先生からすれば僕はその中のただのひとりでしかありません。
しかし、だからこそ、先生の何気ない気遣いや些細なひと言が、
大勢の内のひとりにかえって大きな影響を与えることになるのではないでしょうか。
先生がそれを意図しているのかはわかりませんが(笑)、僕は改めて先生のふところの大きさや偉大さに圧倒されてしまいました。
そんな先生の心遣いを、営業マンとして大いに見習わなければならぬな…!と襟を正したことはいうまでもありません(笑)
先生は、ご自分の師匠の後を継ぐかたちで、これからさらに活躍の場を広げ・研究を深めていくそうですが、
そんな先生の姿に少なからず何かまた新たなことを学べた気がします。
改めて、先生のゼミ生でよかったなぁと確信できた一日でした。
…こんなことは本人を目の前にしていえそうもありませんので、この場をお借りして述べさせていただきました(笑)
投稿5回目にして、僕史上最もパーソナル&ハートフルな内容になりましたね!(笑)
先生が多くのゼミ生にとってただひとりの先生であるように、
僕も皆さんにとってただひとり、かえのきかない営業マンを目指して精進いたします。
時間はかかると思いますが、今後もどうぞ K介 をよろしくです!
ではまた、お会いしましょう!